2014年6月26日木曜日

Selector Infected WIXOSS 1話から11話まで見た。

Selector Infected WIXOSS 1話から11話まで見た。

まどか☆マギカみたいな感じ。最初から最後まで、さっぱりしない鬱展開。
後出しの条件、いわれなかった確定事項で苦しむ。



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2014年6月18日水曜日

『C』(シー)輪転機を逆に回してもあんまりかわらないのじゃないかと思う

『C』(シー)について考えてみた


余賀 公麿(よが きみまろ)が、輪転機を逆に回しても、現実というのは、三國が(二回目の)輪転機を回す前に戻るだけなような気がする。たとえ、日本円の価値をゼロにしたとしても、大した変化はないような気がする。だいたい、価値をゼロにすることはできない。交換比率の話だから、片一方が0になると、片一方は無限大になってしまう。実際、日本円は他の通貨と交換できないという事態に陥るわけで、交換できないという状態に陥った時の(仮の交換比率みたいなものは)0対無限大にはならない……と思うんだよな。日本円と他の通貨の交換比率だではなくて、日本円とミダスマネーの交換比率に関しても同じだと思う。(紙くずといわれても、ゼロにはならない)


だいたい、極東だけではなくて、他にも支部があっような気がする。そこにダークネスカードを持っている人がいるわけだから、その人達の行動というのがどうなるかわからない。
とは、言ってみたけど、まあ、アニメだしな。

 真朱(ましゅ)が余賀 公麿の未来というのもあんまり良くわからないままだしね。真朱(ましゅ)というのは、はなび(のあったかもしれない姿の化身)なのかな。


「金融街」は地獄の輪転機 アニメ「C」

↑ぐぐっているときに、たまたま見つけたんですけど、このサイトの記事は面白いですよ。

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あと、感じたことは、主人公のリアルな人生というのは、一話目の苦しい状態が40年ぐらい続いて、コンビニの店長みたいになっちゃうという感じなんだよね。リアルというのはこの場合、ミダス銀行うんぬんの世界に関わらなければという意味だけど。

コンビニの店長もけっして幸せではない。

考えてみれば、このアニメには幸せな人がひとりも出てこないんだよな。公園で幸せそうにしゃべっている人たちというのは出てくるけど。


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>>輪転機を逆回転させて未来を買い戻し、日本を再編した。しかし一度発生してしまった現実世界の歪みを完全に修正することはできなかったのか、再編後の日本は本来とはかなり異なる姿になっている(再編前に住んでいた人々の所在が不明になっているか消滅したことが示唆されたり、円でなくドル経済になっていたり等)

ドルになってもミダスマネーと交換があるわけだから、まあ、世界というのは変わらない。というか、危機を先延ばしにしたとしても、崩壊が避けられない状態というのは、再編後も普通に維持されてるわけだろ)。未来を買い戻すと言っても輪転機数回分の未来しか買い戻してないのではないかと思うのだけど。かりに、日本円が紙くずになったと多くの人が思っても、交換停止前付近の値ではあるわけだから。いずれにせよ、無限の未来を買い戻しているわけじゃないから、時代が、(輪転機何回分かは知らないけど)前に戻っただけなんじゃないかと思うわけ。ドルになっても質的に同じ。だから、三國が輪転機を回さなければならないような状態は続くわけ。まあ、三國と言っても、その世界の三國みたいな人、……未来ではなくて、今現在を何としても保持するという考えを持った人のことなんだけど。……まあ、いいや。
アニメはいろいろなもののメタファーが入っているから、そんなに詳しく考える必要はないな。




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『C』(シー)は、竜の子プロダクション制作の日本のテレビアニメ。2011年4月から6月にかけてフジテレビ・ノイタミナ枠などで放送されていた。副題には『THE MONEY OF SOUL AND POSSIBILITY CONTROL』が表記されている。

目次

    1 あらすじ
    2 登場人物
        2.1 主要人物
        2.2 金融街
        2.3 平成経済大学
        2.4 椋鳥ギルド
        2.5 アントレプレナー
        2.6 その他の人物
    3 用語
    4 スタッフ
    5 主題歌
    6 各話リスト
    7 放送局
    8 余談
    9 "C" Monologues
    10 ソーシャルゲーム
    11 関連項目
    12 外部リンク

あらすじ

近未来の日本。密かに混じるミダスマネーによって日本経済は回復しつつあったが、その恩恵は国民に反映されず、不可思議な事件や自殺は次々と起こり、不安な時代が続いていた。

大学生・余賀公麿は、突然現れた金融街の使者・真坂木に「未来を担保に、ご融資させていただきます」と言われ、多額の金を銀行口座に振り込まれる。公麿はその金に何気なく手をつけるが、そこで公麿を待っていたのは金融街にて自身と周りの人々の未来を代償にしたミダスマネーの奪い合い『ディール』を強制される『アントレプレナー』としての道だった。
登場人物
主要人物

余賀 公麿(よが きみまろ)
    声 - 内山昂輝
    本作の主人公。平成経済大学2年生の19歳。短髪で、青いパーカーがトレードマークの青年。「自分の事は自分で」をモットーに慎まし暮らしており、バイトを2つ掛け持ちするほど金に困っていた所を真坂木に金融街に招待され、アントレプレナーとなる。
    幼少時に経済的な理由で両親を亡くした影響で安定志向が非常に強く公務員を目指しており、また周囲の人間が不幸になることを嫌う。金融街に来てから、父親もかつてアントレであり破産した挙句に自殺していたことが判明した。
    当初はアントレとなることに消極的であったが、三國の思想に賛同しディールによる現実世界への被害を抑えるために戦う事を決意する。しかしディールを続けていく中で三國のやり方に対して疑問を持ち始める。
    他のアントレからアセットに食事を与える様子を馬鹿にされたことなどから、アントレとアセットの関係について考えるようになる。その結果「アセットはアントレの未来ではないのか」という結論に至り、真朱のために戦うことを決意する。
    日本への二度目の「C」の連鎖の際、ジェニファー・サトウが三國に敗れた後ジェルジュを譲り受ける。その後、三國を止めようとその元に赴き、その際、真坂木によりダークネスカードを与えられ三國と激突する。ディールの最中に竹田崎の策により金融街が市場閉鎖を起こしディールが続行不可能になるも、三國が負けを認めたことで勝利する。そして、輪転機を逆回転させて未来を買い戻し、日本を再編した。しかし一度発生してしまった現実世界の歪みを完全に修正することはできなかったのか、再編後の日本は本来とはかなり異なる姿になっている(再編前に住んでいた人々の所在が不明になっているか消滅したことが示唆されたり、円でなくドル経済になっていたり等)。
    カードランクは「ノーマル」→「ダークネス」

    真朱(ましゅ)
        声 - 戸松遥
        本作のヒロイン。公麿のアセット。赤い服装の少女型で、頭から弧を描いた角を生やした「新人」のアセット。短気な性格で、当初は優柔不断な公麿をせっつくことが多かったがディールを繰り返すうちに公麿を理解していった。公麿の父のアセット・ムアとは瓜二つでありジェニファー・サトウはこれを「親子の縁」と推測した。
        名前の由来は、公麿のミダスカードのティッカーシンボル「MSYU」から。好奇心旺盛で人間の文化をすぐに真似したがる。そのため、通常アセットは食事を摂らないが、公麿にカップ麺を食べさせてもらい、好物となった。他にもキスなどに興味を持っている。
        公麿に対しアントレとアセットの関係を越えた愛情を抱き、最後は公麿と念願のキスを果たしあるべき未来へと帰っていった。
        固有フレーションは炎を放つ『スコーチド・アース』。メゾフレーションとしては、極めて強い攻撃力を有している。
        マクロフレーションは、広い範囲を炎で覆い尽くす『オーバーヒーテッド・エコノミー』。
    ジェルジュ
        ジェニファー・サトウから譲り受けたアセット。詳細は後述。

三國 壮一郎(みくに そういちろう)
    声 - 細見大輔
    椋鳥ギルド代表であるアントレプレナー。33歳。セミロングの髪と顎鬚を持つ男。複数の企業を経営している他、大量の国債を買い取り日本を支える財界の重要人物。
    最も名声と実力を持つアントレとして金融街を必要悪と考え、現実世界と金融街の共存を図っている。
    金融街では珍しく金に執着がない公麿に興味を持ち、アントレとしての成長を促す。
    大会社の経営者である父親の匡文(声 - 内田直哉)から後継者に選ばれていたため、大学時代に目指していたロックミュージシャンの道を諦めさせられる。更に父親が会社の資金繰りを優先させたために、病床にあった妹の貴子(声 - 後藤沙緒里)が多額な費用を必要とする治療を受けられずに植物状態に陥ってしまい、父親に失望。その直後に真坂木に金融街に招待され、ディールで得た金で父親の会社を買収している。
    貴子の境遇と最後の言葉から現在を守るために未来を軽視する側面があり、東南アジア金融街の崩壊による日本への影響を最小限に抑えるため、自らの特権を生かし自分の未来を引き換えに多額のミダスマネーを発行する。一度は凌ぎきるも再び訪れた「C」の連鎖を前にジェニファー・サトウと対峙し彼女を破る。その後、ダークネスのカードを手に入れた公麿と戦うも、竹田崎の策によりディールが中断、自ら負けを認めた。
    貴子が消滅した事で戦う意義を失い、新しい未来へと進もうとする公麿とは逆に「永遠の今日に留まる」として消えて行った。
    カードランクは「ダークネス」
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2014年6月17日火曜日

C – The Money of Soul and Possibility Control

 C – The Money of Soul and Possibility Control
1話から11話まで見た。要するに最後まで見た。
はなびという彼女の出番が少なかったな。
一話目から想像した話と、ぜんぜん違う話が展開したので、なんか違うような感じがしている。
この感じは、ライドバックと同じだ。


ちょと鬱展開のアニメだな。
あんまりさっぱり感がない。



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